動脈硬化の症状を知る

少しの刺激を受けただけで、傷ができたり、化膿していたりして、その治りも悪くなります。「沈黙の病気」と言われる動脈硬化は、初期症状はほとんどありません。足の痛む場合、安静にしても、なかなか治まりません。つまり、上に挙げたような症状が現れたときには、動脈硬化がかなり進んでいる状態なのです。

「足」に現れる症状は、冷えやすくなったり、歩くとふくらはぎや太ももの裏側に、痛みを感じたりします。生活習慣病検診などで、動脈硬化だと診断されても、全く症状が現れていないからといって、そのままにしている人もいると思います。また、重い荷物などを持ちながら歩くと、息苦しくなります。「脳」に関する症状は、手や足の力が抜けたり、しびれたりします。

動脈硬化になると、体のどこに、どのような症状が現れるのでしょうか?動脈硬化が発生しやすい部分は、心臓、脳、足で、それぞれの箇所には、次のような症状が現れます。しかし、動脈硬化と診断されたのなら、進行が進んでいるのは確かなことなので、一度、自分の食生活などの生活習慣を見直してみてください。また、うまく話せなくなったり、頭痛がしたり、めまいが起こったりします。そして、バランスの良い食事や、適度な運動などによって、動脈硬化の改善を目指してください。

「心臓」に関する症状は、階段を上り降りする際に、動悸がします。また、足を引きずるような状態になります。自覚症状のないまま、静かに、そして深く進行していくのです。